「人もお金も動かす 超スゴイ!文章術」を読んでいます(その2):肩書や資格ではなく実績を見せる
続きです。
いったん読み手のレベルまで下げる、目線合わせ。
雲の上の人の声は聞いてくれない。
読者を絞る=読者を捨てる。
顔は見えているか、想像する。「誰に」が重要。
複数の層に共感してもらうには、一つの層に刺さる文章を複数書けばよい。今回は他の層は捨てる。
ペルソナを設定し、明確にイメージ。
いいコンテンツも書き手が好かれないとファンは作れない。
過去のエビソードを開示。
なければ自分がなりたい姿を宣言して努力している姿を伝える。夢、目標、思い。
イエス、バット。
反論がある箇所、違和感かもしれない箇所は、はじめから「xxと言う意見もあるでしょう」と書く。
転ばぬ先の杖。
例.朝出勤前がいい。とはいえ朝は忙しいという方もいるでしょう。そういう方にお勧めはxx。
xxが重要です。〇だと思う方もいるでしょう。その心情は理解できます。ただxxという観点からも〇の重要性はゆるぎないと思う。
プロフィールにこだわる。xx専門家。肩書や資格ではなく実績を見せる。
続きます。