ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「人もお金も動かす 超スゴイ!文章術」を読んでいます(その2):肩書や資格ではなく実績を見せる

続きです。

いったん読み手のレベルまで下げる、目線合わせ。

雲の上の人の声は聞いてくれない。

 

読者を絞る=読者を捨てる。

顔は見えているか、想像する。「誰に」が重要。

複数の層に共感してもらうには、一つの層に刺さる文章を複数書けばよい。今回は他の層は捨てる。

ペルソナを設定し、明確にイメージ。

いいコンテンツも書き手が好かれないとファンは作れない。

 

過去のエビソードを開示。

なければ自分がなりたい姿を宣言して努力している姿を伝える。夢、目標、思い。

 

エス、バット。

反論がある箇所、違和感かもしれない箇所は、はじめから「xxと言う意見もあるでしょう」と書く。

転ばぬ先の杖。

例.朝出勤前がいい。とはいえ朝は忙しいという方もいるでしょう。そういう方にお勧めはxx。

xxが重要です。〇だと思う方もいるでしょう。その心情は理解できます。ただxxという観点からも〇の重要性はゆるぎないと思う。

 

プロフィールにこだわる。xx専門家。肩書や資格ではなく実績を見せる。

 

続きます。