ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「人もお金も動かす 超スゴイ!文章術」を読んでいます(その4):whyとwhatに8割をかける

続きです。

想定読者をイメージできているか。

抱きそうな疑問や反論を文章にする。

音声入力は多い。

具体的にイメージできないもので心が動くことはない。

 

購入者のベネフィット、、機能的、情緒的、自己表現。

情緒的ベネフィット、プラスの感情、満足感、喜び。

自己表現ベネフィット、 周囲からできる男に見られる。

勝手に妄想してわくわくする。

 

感情的ベネフィットを刺激する言葉。

ハイボール、財布を気にせずガンガン。

入会金1万円無料を「プロテイン10本(1万円相当)プレゼント」にすると、ムキムキになった自分をイメージできる。

読者のリアルを知ること。

 

営業は商品説明、機能的ベネフィットから入る。

whyとwhatに8割をかける。

「なぜあなたはxxすべきなのか」。

ニーズが明確になっていない、ニーズを喚起し、言われればそんな不満があったと思ってもらう。

howがないと喚起させるだけで終わるが、howは2割。

 

本の1章を無料公開は理にかなっている。

冒頭はwhyとwhatだから。

 

「xxすると友人が増える、定時で帰れる」why。

人生は3つ、8時間仕事、8時間プライベート、8時間休む。

どれを重視するか。

ダイエットはできる社員に見られる、仕事とぐっすり眠れる休息と、1石3鳥。

 

続きます。