ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

カーネギーの「人を動かす 」を読んでいます(その2):人の重要感を満たすのは食物と同様に重要

続きです。

自分の中に他の人が求めるものはないか。

ひとの協力が欲しければ、その人を褒めて励ます。

相手次第で、困難な課題を突き付けられたほうがいい仕事が出来る人もいる。

難しいが誰か行ってもらいたい、やってみるでなくやめとけ。

批判する前に褒めよ。褒めてからミスを指摘する。

満足な行動には賞賛と励ましを送る。

より優れたものになりたい、勝利を収めたい、真価を発揮したいという欲求に訴えかける。ゲームの興奮。

 

子供たちはただ注目してもらいたかっただけ。

善い行いをした子を書き出した。

誰でも人に認められたい。認めてくれる人にならどんな協力も惜しまない。

人の重要感を満たすのは食物と同様に重要。

失敗すると傷つく。癒すために罪を犯す。

仕事で重要感を得られないと犯罪者となって手に入れようとする。俺はアメリカ一のすりだ。

罪でなく報奨に力を置いた。どんな小さな改善にも励ましの言葉がかけられる。

 

リーダーとしての意識や重要感を味わうことができれば、誰でも一肌脱いでやりたいと思う。

人にしてもらいたいなら、心から楽しんでできるよう励ます。

 

続きます。