カーネギーの「人を動かす 」を読んでいます(その2):人の重要感を満たすのは食物と同様に重要
続きです。
自分の中に他の人が求めるものはないか。
ひとの協力が欲しければ、その人を褒めて励ます。
相手次第で、困難な課題を突き付けられたほうがいい仕事が出来る人もいる。
難しいが誰か行ってもらいたい、やってみるでなくやめとけ。
批判する前に褒めよ。褒めてからミスを指摘する。
満足な行動には賞賛と励ましを送る。
より優れたものになりたい、勝利を収めたい、真価を発揮したいという欲求に訴えかける。ゲームの興奮。
子供たちはただ注目してもらいたかっただけ。
善い行いをした子を書き出した。
誰でも人に認められたい。認めてくれる人にならどんな協力も惜しまない。
人の重要感を満たすのは食物と同様に重要。
失敗すると傷つく。癒すために罪を犯す。
仕事で重要感を得られないと犯罪者となって手に入れようとする。俺はアメリカ一のすりだ。
罪でなく報奨に力を置いた。どんな小さな改善にも励ましの言葉がかけられる。
リーダーとしての意識や重要感を味わうことができれば、誰でも一肌脱いでやりたいと思う。
人にしてもらいたいなら、心から楽しんでできるよう励ます。
続きます。