「ロジカル・プレゼンテーション」 を読んでいます(その2):上手く話せないのは何を話すべきかが原因
続きです。
上手く話せないのは、何を話すべきかが原因。
なぜコンサルを使いたいか。
費用対効果、良しあし。
目的の把握、何について。
論点の精査、漠然とでは進まない。相手がどういう疑問を持つか。
仮説の構築、仮の答えを提示。
検証の実施、相手と異なるときに客観的な証拠で決着をつける。
示唆の抽出、疑問の意味合い、何をしてよいか。
会議設計スキル、込み入った話は何度かに分ける、最終的に言いたいことと、今日言いたいことは違う。
相手が誰か、どういう状況か。
検討ステップ5。
1.メッセージ化、最も伝えたいこと。
2.チャート化、一目で分かる図。
3.スライド化、複数の図や文章を一枚に。
4.パッケージ化、複数のスライドでストーリー。
5.マテリアル化、複数のパッケージをその会議用にまとめる。
続きます。