ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「ロジカル・プレゼンテーション」 を読んでいます(その3):全体をどうとらえるかは相手による

続きです。

論理的である必要性は、どんな相手も理解させる。

部門によって考え方は違う。

論理的とは話がつながった状態。

反論は2種類、本当にそうなのか、それだけなのか。

話が飛んでいる、話が抜けている。

因果関係が弱い。相手によって変わる。求められれば細かくできるように鍛えておく。

路上駐車は迷惑だ。

1.考えていない人は、うのみ。

2.考えすぎの人は、多くの理屈をこねる。

3.求められれば細かくできる人は、論理的に理解した上で、細かくできる。

1.と話すときは、相手の直感に合わせて話す。

2.は事細かく。

3.は必要な個所に絞って手短に。

 

それだけなの?の原因はモレ、ダブり。

全体がはっきりしない状況で漏れているかは分からない。

全体をどうとらえるかは相手による。

営業マンの視点、開発すべき案件はこれで全部。

経営者は、収益や技術的先進性がモレ。

できるだけ広く出せるよう鍛えておく。

1.狭い人は実務の人

2.広く浅い人は現場を離れた管理職

3.広く細かい人は、プレイングマネージャー

自分の論理が正しいは危険。相手が決めること。

相手が誰でも理解させること。

AならBが成立、は見る人による。

続きます。