「ロジカル・プレゼンテーション」 を読んでいます(その3):全体をどうとらえるかは相手による
続きです。
論理的である必要性は、どんな相手も理解させる。
部門によって考え方は違う。
論理的とは話がつながった状態。
反論は2種類、本当にそうなのか、それだけなのか。
話が飛んでいる、話が抜けている。
因果関係が弱い。相手によって変わる。求められれば細かくできるように鍛えておく。
路上駐車は迷惑だ。
1.考えていない人は、うのみ。
2.考えすぎの人は、多くの理屈をこねる。
3.求められれば細かくできる人は、論理的に理解した上で、細かくできる。
1.と話すときは、相手の直感に合わせて話す。
2.は事細かく。
3.は必要な個所に絞って手短に。
それだけなの?の原因はモレ、ダブり。
全体がはっきりしない状況で漏れているかは分からない。
全体をどうとらえるかは相手による。
営業マンの視点、開発すべき案件はこれで全部。
経営者は、収益や技術的先進性がモレ。
できるだけ広く出せるよう鍛えておく。
1.狭い人は実務の人
2.広く浅い人は現場を離れた管理職
3.広く細かい人は、プレイングマネージャー
自分の論理が正しいは危険。相手が決めること。
相手が誰でも理解させること。
AならBが成立、は見る人による。
続きます。