ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「ロジカル・プレゼンテーション」 を読んでいます(その6):答えのヤマカンを持たないと膨大な手間がかかる

続きです。

フレームワークを使う。

5Pマーケティング、3C、5フォーシーズ、7Sなど。

手軽にMECEを作れるが、どんな状況でもではない。

マーケティング用の5Pを経営革新に使う。

自分でフレームワークを編み出せる発想力。

6次元で発想する。

3次元に時、情報や取引などの目に見えない流れ、人の気持ちや習慣。

5P、Product,Package,Place,目に見える3次元、情報の流れPromotion,気持ちでPrice。

 

ダブりをなくす。

エスノーのマトリックスで〇,×、集合A,Bで考える。

本当にそうなのか、それだけなのか。

相手の疑問に答えていないと納得しない。

問題意識がずれている。

1.まず相手の疑問を知る。論点を出す。

2.その疑問に答える。仮説検証。

できていないとどうなるか。

絨毯爆撃、根拠なき断言。

1ができていないといくら時間があっても足りない。

2.は証拠がそろっていない。

 

5つのステップ

1.目的 相手が何をもとめているか。

2.論点 押さえどころ。

3.仮説 答えのヤマカンを持たないと膨大な手間がかかる。あてずっぽうでも答えを見つけ、反応がよければ深掘り。

4.検証 客観的な証拠をそろえる。

5.示唆 どこまで気の利いたことを述べれば答えになるか。

 

続きます。