「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その6):考えないと的外れになる
続きです。
本当にそこに問題があるのか、情報を集める。
問題を特定するため
原因を究明するため
対策を立案するため
で内容が異なる。
例.カフェで売上が下がっている。
まずどこか。首都圏の30代男性。
原因分析。首都圏の状況。
30代男性の購買特性、来客アンケート。
アイデアがないことが原因なら、商品化やプロモーションのアイデアを社内で募集、外の会社など。
考えないと「女性誌に広告を打つ」と的外れになる。
あちこちから検討し、最後につなげる方が効率的。
直感的にこの対策が効くと思った。How思考のまえに立ち止まる。
本当に原因に効くか。
原因は問題につながるか。
とさかのぼる。
Whyから考えてもよい。3ステップがつながればよい。どこからでもよい。
続きます。