「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その22):効果を高め、実現性を高め、効率を高める
続きです。
手を打つ場所を明らかにする。
どの原因に手を打つか。
深すぎる原因は手を打てない。
効果が現れるまで時間がかかり過ぎる。
効果を高め、実現性を高め、効率を高める。
1.主たる原因
2.全体に影響が出るように
3.浅すぎず、深すぎず
4.立場とリソースを考え分担しながら
1.すべての原因が同じように作用するとは考えにくい。
来客数減に施設が古くなっている。
アトラクション、土産店、レストラン、通路、ゲート。
もっとも効いているのはアトラクションと推察。
事実で確認。アンケートで、いずれの新しさを重視か。
DVD-Rの提案ができていないの原因は、
訪問が出来ていない、注力の方針が出ていない、担当が扱う製品数が多い。
2.全体に影響
来客数にも、客単価にも。
ビデオテープは、数量シェアと単価。
3.浅すぎず、深すぎず
教育ツールが不足に、教育の意識が欠如まで掘り下げ対策に意識改革だと長い年月を要する。
来月に効果はない。
とりあえず新製品の知識共有会、客にアピールが早い。
クイックヒット。
続きます。