続きです。
1.未来の話で何とでもいえる。
視点を定める。
2.抽象的になりがち。
具体化する。
3.実現されたか計りづらい。
指標化する。
あるべき姿は誰も見たことも聞いたこともない。
言ったもの勝ち。声の大きい人に流されがち。
部長が断片的に主張して黙り込む危険。
正しいとは限らない。納得していない。
よく用いる3つの視点
1.大目的の視点 Will
2.内部環境の視点 can
3.外部環境の視点 must
遠い将来どうなりたいか、Will、ゴールイメージ。
絵に描いた餅では困るので内部、自分たちの強み、何ができるかであるべき姿を定める。
この2つだけだと自分勝手なので外部、周囲に何を期待され、何をすべきか。
椅子の数が少ない。
大目的、大勢の人が参加し、合意。
時計がないのは、内部環境、現場の安全性から腕時計をしていない人が多い。
電話がない、外部環境、客から急な呼び出しに対応できない。
設定型は説明しなければ分からない。
あるべき姿の目的と目標
目的 ベクトルの向き、どちらに向かうのか
目標 ベクトルの長さ、いつまでにどのくらい進むのか
続きます。