「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その32):意味合いを見出す
続きです。
共通分析は外部環境と内部環境をまとめて分析できる。
3C,SWOT,PEST,5F、4P、4M
どの局面で利用すべきか。
SPRO あてはまらないときはポンチ絵を自分で作る。
全体像を漏れなく俯瞰する。
立ち位置をはっきり、経理部なら部の外はすべて外部。
原価見積を早く、の要望は外部。
社内の部署、グループ会社、会計基準。
鳥の目の次は虫の目。
情報の強さ。
外部、第3者は説得力あり。
定量、直接、ライトパーソン、権威者。
多サンプル、トヨタの現地現物。
意味合いを見出す。
空・雨・傘。
予測する。この先景気は悪化する/好転する。
有識者にインタビュー、正しく予測する。
目に付いた事実を羅列。
ネットで調べる、工場に電話してヒアリング。
事業部の目的が、「記録媒体を提供して生活の質を高める」。
内部環境、CD,DVDのノウハウや客を活かすべき。
外部環境、光ディスクはなくならない、ブルーレイ。
今後の目的:「世界中の消費者がブルーレイを購入している。」
目標・いつ:地デジが本格化して容量増になる07年度末。
どの程度:Gビット単価のこの数年のトレンドから「30円/GB」と推定。
1枚25GBなので750円/枚。
続きます。