ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その37):着手タイミングが重要な場合

続きです。

 

着手タイミングが重要な場合

繁忙期で成果が上がらない。

お金が使いやすいタイミング。

失敗リスクを許容できるタイミング。

 

組織の不文律

最新製品を作る工場が格上、自分たちが評価されていない。

会社の方向性と不文律がずれていると面倒。

 

やりぬく意志

実行計画の見える化

タスクと期限、分担。

ゴールを明確に。

実行段階は人が増える。

なぜやるのか分かっていない。

 

マイルストーン

2週間後の会議に向け、資料の制作。

3日後にマイルストーン、この段階の成果と進捗を比較しフィードバックをもらえる。

なんらかの手を打てる。

 

マイルストーンは2通り。

定期とタスクの区切り。

定期は2週間ごと、1ヵ月ごと、細部まで確認できる。

タスクの区切りは予定通りか、結果が中心。

若手など自分で改善が難しい場合は定期がよい。

 

続きます。