ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その39):成功要因を抽出して次に活かす

続きです。

モニタリングでどの程度の異常値、管理職レベルで対策を立てるかフロー。

実際には後手後手。

KPIにがんじがらめで非効率がよくおこる。

 

カセットのコストダウン推進、これまでの検討と違う話。

経緯は平均単価を継続的にモニタリングする仕組みに落とす。

標準化と横展開、売却は見つからずギブアップ。

経営環境が変わった。これ以上コストダウンできるか、いつまで継続できるか。

売却はどこまでしっかりおこなわれたのか。海外系は?

How思考に陥る。

結果を振り返り、取り組み過程を振り返る。

実行計画で対象先のリストアップに不足。

Howは撤退でもよかったのでは。

事業部サイドでは売却に慣れていない。

結果だけでなく、取り組み過程まで振り返る。

 

たまたまうまくいった、結果オーライは再現性がない。

たまたまを排除するため。

PDCAのチェックがないことが多い。

PDPDやDDDD,やりっぱなし、計画が改善されない。

DH,H反省は違う。

 

KPIは達成、KGIが達成しない場合。

実施が不十分、継続する。

それでも達成しないときは、問題を絞り込み過ぎ。

Whereに立ち返り、他の優先度低に取り組む。

Whereが大外れ。

 

KPIが動かないのにKGIが達成する場合がある。

KGI 売上10%増、KPI新規顧客100件訪問。

KPIは10件と未達、大型契約一本でKGIを達成。

想定外にうまくいったのはなぜか、成功要因を抽出して次に活かす。

なぜ大型契約が取れたのか、理由。

 

続きます。