「人事の超プロが明かす評価基準」を読んでいます(その13):利益は創出した付加価値の量
続きです。
管理職は仕事の意味を伝える。
お金だけなら別の会社でもいい。
どんな意義があるのか、誰に対してどのように役立っているのか。
どんな価値を社会に提供しているのか。
売上は提供した価値の量。
利益は創出した付加価値の量。
仕事の価値は何か、目的、夢。
5年度、10年後、道は一つではない。
4つの選択肢。
1.オペレーター 誰がやっても同じ結果、非正規。
2.オペレーションマネージャー オペレーターをまとめる。決められたことを組織的に遂行する。
3.スペシャリスト 高い付加価値、企業、独立、業務委託。
専門技術が陳腐化すると厳しい。
4.コア 部長、高収入。
人生で何を大事にするか。
収入 コアかスペシャリスト
新たな価値の想像、リーダーシップ。
時間・自由を重視する人の選択肢。
オンとオフの切り替え。
オペレーションマネージャーは会社に万が一でも負債はない。
高収入は難しい。上下板挟みのストレス。
何年後を意識するか。
3年後、漠然としていると採用されにくい。
新人は6ヵ月、一人前は2年、3年後はチーフと時間軸を示す。
続きます。