「予定通り進まないプロジェクトの進め方」を読んでいます(その17):アフォーダンス、行動の可能性に気づく
続きです。
天然痘のワクチンが少ない、感染の場所に絞った。
消防士の森林火災の応用。
CMSがオーガニック化粧品メーカーに売れた。
かっことじ問題を作る。
体験したケースの名称や数字を( )にする。
( )にキーワードを入れる。
業界を超えて共通の課題が見えてくる。
同じ業界以外の施策を考え付く。
脱学習、アンラーニング。
アフォーダンス、行動の可能性に気づく。
状況や環境の側でも変化している。
環境自体にも存在している。
想定外や意外は望ましくない。アフォードされた機会ととらえてみる。
コンテンツマーケティング以外のニーズを発見。
偶然社内報をワードで作るのが大変という会話を耳にする。
気づくことができる、意味ある情報として見えてくる。
頭の中のプランが実行されるのではなく、環境から提供される事象のアフォーダンスを利用する。
続きます。