「高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか」を読んでいます(その6):会社内の役割が固定化されてきたら私生活を変化
続きです。
営業職につくのが最適。
人に会い、話すことで鍛えられる。
さまざまな経験をする。
会社内の役割が固定化されてきたら私生活を変化。
「多趣味な人がいろいろな活動に顔を出しているのに本業も成功している」のは逆で、「いろいろな活動に参加しているから本業でも成功する」。
相手によって態度を変えることを過度に嫌う風潮。
役どころを考えふさわしい人を演じる。
無能で説明できるところに、悪意を見出してはならない。
リモコンが使いづらいのは、困らせようとしているからではない。
意外と悪意は少ない。見えている世界が違う。
「お風呂をみてきてね」に蛇口を閉めない。
現実に見たもの、聞いたものしか伝わらない。
頭がいい人は問題を回避するので苦手な脳番地を磨くことができない。
本人はそれでいいと思っている。指示を出すことが習慣。
理解力とは、情報を結合できること。
他者の考えや存在を受け入れることができる。
多様な意見を受け取って統合させる能力。
理解にはアウトプットをする。
理解系を使うべきところに、知識系に聞いてしまうと広がらない。
実行系、思っていることをうまく言葉にできない人はうまく使えていない。
アウトプットは正確できちっとしている。
一般の性格は浅い。よどみなく話せるとコミュニケーション上手。
視覚的に物事を判断する納涼kが高いとはいえない。
読了です。
脳番地のどこを進化させるかで、うまくいく人、うまくいかない人の差が出てくることが分かりました。