ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます:ルールや規則にはできたときの背景や目的がある

 

「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」
細谷功 (著)

 を読み始めました。

「なぜなぜくん」と「そのままくん」。

前年並み予算、視察旅行、マニュアル人間、御用聞き営業。

今あるものを中心。

ルールや規則にはできたときの背景や目的がある。

今と違っていたら打ち破って新しいものを作ればよい。

資料に重要なのはメッセージ。

人まね、なぜうまくいったのか、自分流にアレンジ。

経験をそのまま使う。失敗も同様。

上司から言われたことを「そのまま」、立ち止まって「なんのために」。

たった一つの正解、背景目的を満たす複数を考えて最善を選ぶ。

 

問題が間違っていないか。

質問は知らないことを意味する。

できればしないほうがいい。

裏側を探りたい質問。

 

WhyなきWhat病

お客様の要求事項、コストダウンが欲しい、高いので他から買う、をそのままうのみ。

「資料をこういうふうに修正して」、「xxを調べて」と上司からの情報そのまま。

マニュアル・規則を絶対としてイレギュラーに融通が利かない。

部下の提案に「前はうまくいかなかった」。

「xxに書いてありました」の引用くん。

噂をそのまま、横流しくん。

たとえばこうやったら、をそのままの例えばくん。

 

続きます。