「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その3):五感で感じられるものがWhat、背後にWhy
続きです。
操り人形と人形師、結果と原因。
上司の言うこと、取引先の要求がころころ変わる。
上司の上司、取引先の取引先が原因のWhy。
居眠りの原因が家庭の事情。
五感で感じられるものがWhat、背後にWhy。
考えるプロは哲学者、科学者、将棋のプロ、目に見えるものより見えないものに興味がある。
やる気はあるがミスが多い部下「また見積もりの金額を間違えました」。
熱血上司「馬鹿野郎、首だ」。
背景に早くできるようになれ。
「商談の件、いかがでしょうか」
「価格面で他社に決めました」
どう受け止めるか。
営業が気に入らないのをそのままいうか。
値段だけなら営業はいらない。
原因に自分ができることがあったのでは。
「言うことが変わる」不満は向こう側が見えていないそのままくん。
ロボットを見ている限り、いつまでも目先が変化しているように見える。
続きます。
「」