「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その7):この商品が本当に最適か
続きです。
〇〇が独り歩き。仮の数字が確定で流布。
状況や背景を無視して流用された。
問題解決、依頼者と解決者、顧客と営業。
What型 「前に買ったxxまた持ってきて。」
「至急在庫と納期を確認します。」
この商品が本当に最適か。
事情で提供できないときはどう反応する?。
単独で機能するか。改善の余地あり。
御用聞き型
なぜなぜくん。
「今度はどのような用途をお考えですか。」
「壊れたのですか。」
「他部門でも欲しい。」
「共通で使えるツールはいかがでしょう、共有できる。」
話が膨らむ。
代替案を提示できる。潜在ニーズを気づかせられる。
満足度が上がり、長期的な信頼関係になる。
続きます。