「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その10):勉強の方法を覚えるから考えるに
続きです。
答案を破り捨て、さらによい問題を作り直して解く力。
課題の解決よりも課題の発見が重要、押し返す。
ルールが変更される。「うまくやられた」、もっといいやり方がないか、土俵を変えてしまう。
What型に必要なのは模範上司、Why型は反面教師。
一見模範解答に見えるものを打ち破ってさらによい答えを導く力。
ロールモデルは師を超えられない。
別の土俵でが生まれない。
「この人の言動はおかしい」と思うと「なぜおかしいのか」「自分ならどうするか」。
円周率が3はけしからんは、What型、暗記量が多い方が優れている。4桁は不要。
目に見えていることから発想する。
勉強の方法を覚えるから考えるに。スタンスが違う。
考えるは自発的。
世界にゴルフボールは何個、地頭力。
限られた知識からどれだけ考えることができるか。
重要なのはプロセス、バリエーションを追求する。
続きます。