ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その10):勉強の方法を覚えるから考えるに

続きです。

答案を破り捨て、さらによい問題を作り直して解く力。

課題の解決よりも課題の発見が重要、押し返す。

ルールが変更される。「うまくやられた」、もっといいやり方がないか、土俵を変えてしまう。

What型に必要なのは模範上司、Why型は反面教師。

一見模範解答に見えるものを打ち破ってさらによい答えを導く力。

ロールモデルは師を超えられない。

別の土俵でが生まれない。

「この人の言動はおかしい」と思うと「なぜおかしいのか」「自分ならどうするか」。

円周率が3はけしからんは、What型、暗記量が多い方が優れている。4桁は不要。

目に見えていることから発想する。

勉強の方法を覚えるから考えるに。スタンスが違う。

考えるは自発的。

フェルミ推定レーニング、シカゴに調律師は何人。

世界にゴルフボールは何個、地頭力

限られた知識からどれだけ考えることができるか。

重要なのはプロセス、バリエーションを追求する。

 

続きます。