ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その11):他の人と違うことをするには大変エネルギーが必要

続きです。

何でもドリルにして反復練習してしまう。思考停止。

傾向と対策、考える訓練にならない。

 

読書はWhatとWhyが混じっている。

What型:知識量を増やす、量とスピード、新しい。

Why型:理由を思い、新しい発想を生み出す。古典。

2つは使い分け。

 

他の人と違うことをするには大変エネルギーが必要。

「自分はどう思うんだ?」、他人の言うことをそのまま信じるのは楽。

 

第一ステップは「それは本当か?」と疑ってかかる。

「どうしてそれが分かるか」、非常に嫌がられる。性格が悪くなる。

使用上の注意、心の中で問う。

 

読書で著者はこう言っているが、自分ならこう思う。なぜなら。

 

新商品開発はユーザーの不満からスタート、なぜ不満が生じてどうすれば解決するか。

 

上司の言うことがコロコロ変わるとき、「なぜ?」へエネルギーを変換する。

トリガーは日頃のストレス。どうすればよかったか。

 

続きます。