ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その12):パターンは「当てはめるもの」ー>「見つけるもの」

続きです。

無精者であること、いかに楽をするか。

やらずに済ませる。

本当に必要なのか。

何年も前からあるルール、「危険だから直接人に向けない」花火と同じ。

 

妄想、週休3日だったら。

上司が転勤になったら。

いまないものがあるとしたら。

自分だったらこうする。

考えるトレーニング。

 

Why型の人はWhatとWhyの区別がつく。

分からないうちは自分がWhat型。

直接的なWhatがないと行動に移せない。

Whyは答えがないもやもやを「もっといい答えがあるはず」とエネルギーに変える。

説明に具体例を求める。

自分で咀嚼し自分のものにする。

パターンは「当てはめるもの」ー>「見つけるもの」。

 

What型が求められるときは、スピードが要求されるとき。

ガンコな人、相手を選ぶ。

体育会型組織、上位下達は意思決定が早い。

決める人はWhy型。

①情報収集し、②情報加工する。①は他人に頼る。一人で悩むのは時間の無駄。

はじめて学ぶときはWhat型である程度まで。

Why型になれるかは、能力より意志の方が影響する。

人生観、世界は自分で作る。すべて自分で決めたい。だから自分のせい、自己責任を好む人。

かたちでなく、心に目を向ける時代。

Whatで差別化できないので、Whyで差別化。

 

読了です。

身の回りのほとんどのことはWhat型で処理しているような気がします。たまにWhy型の課題が出ると、ついつい正解を探してしまいます。