ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 」を読んでいます(その3):問題が多いということは、成長機会に恵まれている

続きです。

混乱した状況に入ることが解決ではない。

タイタニックは氷山にぶつかって降りれば助かった。氷山そのものを解決策にする。

Whyを5回、トヨタのラインの不具合。なぜこの工程があるのか、なくすことになった。なぜできないかを考えることが問題解決のキモ。

4つの問い。

①What 何が問題か

②Why なぜそれが問題なのか

③Why Not Yet なぜまだできないのか

④How できるようにするのにどうするか

 

普通は①、②、④、分かっていてもできないことが問題。

なぜできないのかが本質。

 

問題を成長機会に変える。未来につながる道を示す。

スタートアップに役立つ。世の中の課題を見つけ新しいビジネスにできる。

 

転んでもただでは起きない。10倍返し。

問題が多いということは、成長機会に恵まれている。

成長を意識し課題を設定する。

出口を意識する。

空・雨・傘 レコメンデーションまで言う。

 

続きます。