ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 」を読んでいます(その4):問題と騒いでいることに疑いを持つ

続きです。

デイワン仮説を持つ。

問題と騒いでいることに疑いを持つ。

モグラたたき、通説を疑う。

ズームインからズームアウト、全体を俯瞰。

 

非常識な見方、あり得ない組み合わせ。

過去はAIに任せる。

盲点を突く、ホワイトスペース、業界の慣行でベターにとどまっては限界。

 

これまで相手にしなかった顧客層。

外界と接し、新しい相手と接点を持つ。

 

ユニットを小さく、責任を持って考える。

決断とはやめることを決めること。

何を捨てるか。

 

短期的なプラスマイナスと長期的なプラスマイナスを列挙。

品質とコストはトレードオフではない。

最初はコストが合わなくても大量生産。

プルーブ証明、ディスプルーブ反証が集まったら仮説は没。

リーンスタートアップ、最初から完璧ではなく、

MVPミニマムヴァイアブルプロダクト。最低限役に立つ商品。

マーケットの反応を見ながら直していく。

 

グーグルでは企画が外れると祝う。そっちに道がないことを見つけた。

90%以上失敗しないとリスクを取ったことにならない。ぐるぐる回りながら本質に向かてスパイラルに進んでいく。

正しい答えでなく自分らしい答え、危機と機会は表裏一体。

 

続きます。