「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 」を読んでいます(その12):通説を疑ってアンケートを設計する
続きです。
3軸は処理しにくいので2軸。
新しい軸を見出すことでイノベーション。
数字にできないものは、勝手に0~5をつけるとファクトのデータになる。
問題解決はポジションをどうずらすか。
大事なのは答え、分析はプロセス。
先に仮説、分析はファクトを作ることから。
アンケートで数値化してファクトにする、満足度。
質問の仕方や選択肢によって結果は変わる。
「顧客は不満」もできればその逆も可能。
仮説を証明するために質問する。
通説を疑ってアンケートを設計する。
不都合な真実をアンケートであぶり出す。
フランスの人口推移を重ねる、フレンチパラドックス。
子供が埋める国、ファクトよりシミュレーション。
例外を見る、人口が増加する地域、平均を見るより大事。
専門化インタビュー、5人で散らばりを見る。
グループインタビュー、選択式アンケートで数を得る。
続きます。