「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その7):政治は正解を見つける手段でなく、関係者が納得する役割に
続きです。
国民=消費者が多いと影響は大きい。
国境を持たないネットで徐々になくなっていく。
権力・ルールを作ることができる統治権こそ国家。
世の中の流れを遅くできる。
学校運営、公立と私立、ブランディング、マーケティング、競争に力を尽くす、グローバルに人材獲得競争。
課税がネットと矛盾、外貨を制限、中国は制限、ネットが完全に政府の監視下におかれるか五分五分。
香港でFirechat、携帯をメッシュにネットワーク、インターネット不要でイタチごっこ。
ビットコインで徴税が弱まる。
電子マネーやポイントは国家が把握できない。
データの収集と意思決定は分けて考える。
政治は正解を見つける手段でなく、関係者が納得する役割に。
クラウドファンディングは代理人抜き。
社会課題を解決したい場合、政治家になるには20年以上、社会起業家はビジネスで解決する。
続きます。