ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その13):わからないものの矛盾や不確実性を許容する

続きです。

感情はあるところを叩くとなる楽器。

プロジェクトに声をかけ、断られるとショック。

100人に続けると10人に協力してもらえる。50人必要なら500人に。

うまくいかないのは、試行回数が足りない。

実験と割り切って量をこなす。

 

ロジカルシンキングで全体像を把握するのは可能か。

競争環境で誰が準備しているか知ることはできない。

集められる情報の範囲に依存。

インスタグラムの買収は、当時は無駄遣い。

3年で3億人はTwitterと同程度。

意思決定の壁、2つ、合理性は後付け。

複雑性に裏切られる。

論理は情報不足で完璧ではない。

脳が能力をもっていない。

わからないものの矛盾や不確実性を許容する。

ロジックと結果が連動しないのに、意思決定がロジック。

 

スタートアップが成功するかは分からない。

等しく投資するルールで大成功。普通はうまくいく確信した事業のみ。

 

続きます。