「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その15):未来はタイミングの読み合い
続きです。
未来像は酷似でいつ取り掛かるか、タイミングの読み合い。
未来が待っている。
未来を出来るだけ早める。
行動を通じて現実を理解する。
読了です。
感想ですが、未来をなぜ見誤るのか、誰もロジックでは分からない世界。
不確実なものだから。当たり前ですが、新しいこととしては、未来はどのようなものかは分かっているがタイミングが分からない。そこが成功のポイントということが分かりました。
起業家は成功を確信しているのかと思っていたのですが、半信半疑なものしか実は成功していないというのが面白いところです。