「考える力」トレーニングを読んでいます：思い付きは変化やゆるみの瞬間に不意に来る

「考える力」トレーニング―――頭の中の整理法からアイデアの作り方 (知的生きかた文庫)
白取 春彦 (著)

を読み始めました。

考えるときは振り返って探す。

他人のやり方、過去のやり方。

新しい事態には、組み合わせを新しくする。

何と何を組み合わせるか。

多くの材料、経験、知識で可能。

連想、思いつき、言葉を使う。語彙の豊かさ。

思い付きは変化やゆるみの瞬間に不意に来る。

生活状態と関連、受け身だとできない。

読書で直観、洞察。

アイデアを文章にする。すでにあるか、否定する事例はあるか。

乗り越えるか、妥当か。

原因、事故の原因は交通量か。

人は単純な因果関係を求める。

例．ピザレストランの売り上げ減。

時期がいつか。

売上以外の何が変わったか。

共変関係。

粉をB社に変えた。
近くにピザレストランが開店した。

粉をA社にしてみる。

メニューの1つだけB社にしてみる。

一貫性　B社の粉はピザに限らず売上が悪い。

特殊性　B社以外の商品よりも格段に注文が少ない。

合意性　B社を使う他のレストランも売り上げが悪い。

続きます。