ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」を読んでいます:お手本に接するだけでよい

もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法 知恵がどんどん湧く「戦略的思考力」を身につけよ
古谷 昇 (著)

 を読み始めました。

仕事なんか誰も教えてくれない。

跳び箱を飛べるコツ、両腕で体重を支える感覚を覚える。

1.意気込み

2.手法テクニック、知識

3.コツ

1は実効性が薄い。2は勉強形式、3は達人。

ノウハウは少なく覚えて広く活用。

知恵を出せるかどうか。

本質をつかむ。

 

新しいタイプや業界のたび、出向したり作業に拘泥すると単なる一担当者になってしまう。

やらなければ分からない、答えが出せないでは仕事にならないのが現実。

 

プレゼンのやり方、極意は声を大きく。

スライドは見ない、テンポを変える。

既に合格以上がさらに上には個々のテクニック。

上達法

1.細かいテクニック、70->80点。

2.コツ、40->70点

半人前レベルには1は理にかなっていない。

 

気づき、同じプレゼンを何十回もやる。

人から教えられるよりも格段に身に着く。

上司や先輩のアドバイスは聞いてはいけない。

「耳ができる」状態。

上手な人のを聞いて勝手に身に着く。

お手本に接するだけでよい。

全体のイメージで学ぶ。

 

前日に1回だけパッケージ全体を通す。

2回やらない。

当日にもう一度通す。1回だけ5-10分。

全体の構成、何を言いたいかのみ残る。

直前に出だしの言い回しを反復する。最初の5分。

何回も練習すると練習した通りに喋ることが大事になってしまう。

ちょっとペースが狂うとシドロモドロになる。

 

続きます。