「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」を読んでいます(その7):良い課題とは良い仮説が見つかる課題
続きです。
縦軸は投資規模、横軸はリスク。
新薬など新規事業、アメリカや中国への進出。
コンサルは経営の視点と現場の視点。
縦のギャップからアプローチ。
横のギャップ、販売と仕入れ、営業と生産。
良い課題とは良い仮説が見つかる課題。
良い仮説は内容が深い。
面白さ=新規性x有効性。
有効性は何となくわかる。
地道に試行錯誤を繰り返す。
1.スコープを変える。マクロ、ミクロ。
2.アナロジー。
3.組み合わせを変える。
4.定量化。
経営者は、1。腹をくくり決断する、2.抜け道を探す。
諦めず考える。転んでもただ手起きない、狡さ。
山のような問題に狡さなしでは成り立たない。
プロジェクトとは順調に進むのは1本もない。
トラブルを予見できるか。
ハンドルできるか。
計画通りには進まないもの。
ソフトな管理。
初期はレベルを把握。
客の期待値、チームの能力。
中期は拡散と収束のタイミング。ぶらぶら管理。
後期は、1.メンバーは答えを知っている、見失っている。
2.答えは結局こちらで決められる。営業でなく人事の問題。
3.客は実利を求めている。自由度がある。
続きます。