ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「仕事を高速化する「時間割」の作り方 」を読んでいます(その2):いつかやるは仕事でない

続きです。

考えることを減らす。

日用品は同じものをネットで購入。

新しいものは慣れるのに時間がかかる。

皆が注文するのは何か聞く。

ウィルパワー 意志の力を無駄遣いしない。

判断力で重要な決定は午前中。

何を自分で決めるかルールを決める。

 

優先順位付けが負荷をかける。

やるべきことを期限内にやればいい。

期限だけ見る。

今できるならすぐ。メール1通、TEL一本、地図を印刷。

メール100通は1時間で20通に減らせる。

残りはスキマ時間。

 

やるかやらないか、「時間がなくてやらない」はない。

やると決めたら期限と質。

評価は期限と質。

質と時間はトレードオフ

相手が80点なら85点をめざす。

高ければ高いほどいいと思う人はいる、過剰品質。

もっと質を下げていいと指示するのも上司の役割。

誤字脱字は校正者にまかせる。

 

期限を守れないと火消の時間。必要のない時間。

・お詫び

・各方面への説明

・他のスケジュールが遅れる調整

 

波があるので手が空いているときに先の仕事を前倒し。

 

日報

・今日やったこと

・明日やること

・それ以降やること

期限がないと、いつかやるは仕事でない。

 

続きます。