「仕事を高速化する「時間割」の作り方 」を読んでいます(その4):大きなタスクから入れていく
続きです。
時間割がないから、自分の作業時間を確保していない。
予定にないことはやらない。
その都度何をやるか考えるから疲れる。
無感情でこなすのがミソ。面倒だから。
かかる時間を見積もる。
3時間かかると思って1時間だったら、評価されるべきではなく見積が悪かった。
正確に見積もるには手順を考え、細分化する。
時間が見積もれないのは、手順のイメージができないから。
経験していないもの、複雑なものは、まずやってみて。
見積は1.4倍に。30分なら45分。余裕をもたせる。
割込みが少なければ1.2倍。自宅なら1.0倍。
繰り返しは埋める。月、週、日。
小さな仕事はパッケージにしてまとめる。
数分で完了する繰り返し。
大きなタスクから入れていく。
細切れになるとまとまった時間がとれず実施されない。
小さなタスクはスキマ時間。
1日がかりの大石。
2-3時間は小石。
30分は砂。
1-2分は水。
順に入れる。
続きます。