ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「仕事を高速化する「時間割」の作り方 」を読んでいます(その7):質問がこないようにテンプレート化

続きです。

緊急・重要のタスクをやるな。

緊急はないはず。いつも追われている。

突発が入り、玉突きで別のが遅れる。

処理できるものは事前に、すべてを賞賛ラインで対応。

 

ムダが多いもの、会議、移動、メール。

自分でコントール可能なのがメール。

どのくらいかけているか。

平均、受信40、送信12。

1通6分で72分、読むのは1分で40分。

1日受信300,送信100なら2時間半、平均だと15時間かかる。

どうしたら繰り返しがなくなるか。

どうしたら通数を減らせるか。

どうしたら正しく伝わるか。

 

届くメールを減らす。

不要、メルマガは自動振り分け。

CCは外してもらう。

 

型を手に入れ、考えない。

締めは、ご検討よろしくお願いいたします。

ご確認よろしくお願いいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

宛名は苗字+さん。

外部なら社名+フルネーム様

関係が構築されたら「フルネーム」様。

社名、名前を間違えるのはご法度、コピペする。

 

挨拶、いつも大変お世話になっております。 単語登録。

 

要旨、xxについてご相談があり、メールをお送りしました。

打ち合わせの日程について、ご連絡いたしました。

xxの進捗状況の確認で、ご連絡いたしました。

 

詳細は6W3Hのフレームワーク

質問がこないようにテンプレート化、機械的に処理。

 

間違いチェック、会社名、名前、金額、日付。

回答漏れをなくすために、部分引用。

 

クッション言葉、恐れ入りますが、お手数ですが。

 

15分以上かかるならTELで15分、メールにこだわる必要はない。

 

続きます。