ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「鬼速PDCA」を読んでいます(その5):検証もできるだけ早く、3日に一回

続きです。

KPIの未達

A 行動が伴っていない KDIが未達

B 行動が不十分  DOを追加

C 想定していない課題 思い込み、仮説を疑う、隠れた要因

D 仮説の因果関係が間違い、早く気づく

 

KGIが未達

頑張っているのに売れない。

訪問件数が多いのに営業成績がびり。

 

出来た要因も分析すべき。

創作料理をレシピ化。仮説が欠かせない。

再現性が高まれば習慣化。

 

KPIの検証もできるだけ早く。

メールアプローチ 返信率平均2% 50件に1件なので50件やらないとスタートできない、誤差が大きい。

1ヵ月すればこれくらい上がるはず、想定ラップタイム

 

どこを調整するか

1.ゴール 中止、変更、追加

2.大幅な調整

3.解決案 DO Todo, Pを飛ばしてDACでスピーディに。

4.不要 インパクト、時間、気軽さ

 

例.TELアプローチのリストもし尽した。

最新のリストを探す、インパクトA、時間3日、気軽さC 優先度A。

出来るだけ早く次のP。

 

なぜうまくできたのか、成功の再現性を高める。

半週ミーティング、30分、3日に一回。

進捗管理シート KPI、月次優先順位、Do、半週KDI,達成率、担当、進捗課題、打ち手。

状況の整理でブレイクスルー。

 

続きます。