「なかなか自分で決められない人のための「決める」技術 」を読んでいます(その2):実現しなかったのは11項目を埋めなかったから
続きです。
カラーバス効果、スポーツカーが欲しいと思ったら目に入る。
必要な情報がどんどん集まってくる。
決断に自信を持つには誰かに伝える、紙に書く、アウトプットが重要。
頭の中のアイデアをアウトプットすると自分が信用できる。
決め方、マーケティングの11項目。
誰が、なぜ、何を、誰に、誰のために、誰と、いつからいつまで、どのように、いくらで、いくつ、どこで。
温泉旅行をしたい。実現しなかったのは11項目を埋めなかったから。
たった一つ埋まらないだけで実現することはできない。
思うと決めるの境界線。どれかが欠けると決められない。
世界一周旅行を決める。今すぐ決められない。いくら、いつからいつまで。
いますぐ決めようとしても時間の無駄。
無理に決めない、待つ。
あれもこれも、力が分散する。今決めないと決める。
見切り発車、とりあえず決めてあとから微調整。
セミナーの会場、参加人数は前日まで確定しない。見込みで会場を押さえる。
時間と品質と数字のバランスを読む。
20人が40人に変更。
駅から徒歩2分が20分、時間。
ホワイトボードがなくなった、品質。
25万円->30万円、数字。
バランスを考える。
続きます。