「あえて数字からおりる働き方」を読んでいます(その3):海の民は山に行かないと魚の価値に気づかない
続きです。
ネスプレッソ、カートリッジのコーヒーは、プリンターのトナーで儲けるから。
1.既存のアイデアを抽象化。
2.ビジネスの抽象化、転用可能なアイデアへ。
3.できるだけ遠く他業界に転用。
SNS,投稿頻度が高くなる月半ばなら時間がある、投稿したばかりならメッセージを出す。
相手が何に興味があって、どんな未来を見ているか推測、類推。
自分より遠いものに恋をする。
ギブする、相手の視座と自分の視座で新たなアイデア。
自分にとっての当たり前は、誰かの有難うになる。
マッサージ師や美容師を自宅に配達する。
文化習慣が違う国、海の民は山に行かないと魚の価値に気づかない。
全員の気持ちや立場からモノを見られる。
エンジニア、編集者。
希望をうまく言語化できない。
何にこだわっているか、本当はこうしたいんですよね、とできると視座が加えられる。自分の勝ち筋が分かる。
続きます。