「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その2):複数に首を突っ込もうとするときは低下を疑う
続きです。
複数に首を突っ込もうとするときは低下を疑う。
不必要な考えが浮かびやすい。
パソコン中にメールが届く、DLPFCとACCが働く。
ACCはどのくらいエネルギーがかかるか計算する。
DLPFCに与える。
ネットワークが緊密な人ほど能力が高い。
ACCのフィルターで的確に選別された仕事をDLPFCがのびのびこなす。
能力が低い人はACCが選別せずDLPFCに振られ容量オーバー。
選別できないと上頭頂小葉が働く。
どの情報にスポットを当てるか。邪魔な刺激が多い環境でもやるべきことに集中できる。
上頭頂小葉が働かず、情報がDLPFCに仕事として与えられる。
続きます。