「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その9):予定が決まったら遂行まで考えをめぐらす
続きです。
脳内で未来のシミュレーションが詳細になる。
重要度、遂行度、満足度の3つで何をすると充足されるか。
数日後の予定を忘れないため、予定日時に電話をかける実験。
思い出し方に違い。
意図せず思い出した。頻度の差が顕著。
脈絡なく頭をよぎる。
課題を与えられすぐ予定の詳細を詰める。
明日メールの返信と浮かんだら、イベントの日時は?要望があったかも。
正確に実行できるよう肉付けをすぐに行う。
詳細でイメージが具体的になり重要度も高まる。
効率よくするパーツとしてスケジュールに組み込まれる。
予定が決まったら遂行まで考えをめぐらす。
何度も思い出す。思い出すたびに記憶が再活性化する。
明日はxxすると1日3回思い出す。
エクササイズ、朝から晩までで行動が滞ったところに情報を付け加える。
道に迷う、準備を忘れる、イメージを具体化。
行動イメージが先、情報を使う。
続きます。