「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その12):構え効果で過去の記憶から映像が捏造された
続きです。
ケース1 いつもと別のバックに財布を入れた、バックのふくらみで気づく。
ケース2 帰宅すると決まった場所に財布を置いている。会社で財布がない。入れたはず、構え効果で過去の記憶から映像が捏造された。
構え効果で先入観で見ている。トップダウン注意が的外れかチェック。
いったん考えるのをやめると解決する。
探し物の中ににんにくという関係ない言葉を発する。鼻歌を歌う。全く関係ないどうでもいいことで注意力を焦点化させない。
講演会で聞き流し、内容は追って引っかかるところで集中する。
落ち着きが集中を切らさないテクニック。
相手の話に勝手な解釈が加わる、勘違いも生じる。
自分と関係ないと集中が切れる。ラク書きは構え効果を解除、相手の話をありのまま取り込む。
続きます。