「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その18):会話の相槌で自分の正解を押し付けてしまう
続きです。
思い通りの動きをイメージ、動かした後で違いを話す。
どんな生活を実現するために選ぶのか、描いてから行動する。
自分の考えをもう一人の自分が見るメタ認知。
会話に5つの質問、最近xxしましたに、
1.確認 どんなふうにやるのか
2.考えさせる、もしxxならどうなる
3.焦点化 もうちょっとxxについて教えて
4.発展 それはどんなことに役立つか
5.メタ認知を促す それを通してどんなことがわかったか
会話の相槌で自分の正解を押し付けてしまう。なるほど、それは違う。
相手の話になるほどを使わない。断定的に判断してしまっている。
アート、絵画や詩、 解説を読まず、自分の意見を作る。
1つのものから2つ以上の使い道をアレンジ。
自分なりの使い方を生み出す。
読了です。脳の働きを踏まえ、なぜそういう行動をとってしまうのかがわかりやすかったです。