「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その5):失敗を失敗と気づかない
続きです。
4.挑戦し続ける学習モチベーション
ノルアドレナリンは悪いものではない、注意や記憶を高める。
βエンドルフィンは心のストレスを緩和する。
ドーパミンの量があって学びの効率化につながる。
いきなり好接に入るケースは少ない。
まず嫌避から入ることが多い。
いかにポジティブな体験にするかがポイント。
ネガティブだけに注意が向かわないよう気を付ける。
できている部分、成長している部分、希望に注意を向ける。
普段から新しいものと触れ合うかが重要。
好接から学習モチベーションへは、ノルアドレナリンを大量に使う。
するとコルチゾールが出て失敗しやすくなる。
どう認知するか。
失敗を失敗と気づかない。ないことにする。
成長へのポテンシャルにする。
認知的柔軟性が高いと継続でき成長できる。
続きます。