「最高のコーチは、教えない」を読んでいます(その3):自分で考え、自分で工夫する能力がないと成長しない
続きです。
指導行動と育成行動。
技術指導中心、初心者、最低限のスキル。
指導・育成型、壁に突き当たった。プライドを慰めモチベーションを上げる。
育成型、プライオリティが分からない、へそを曲げる。
パートナーシップ型、 見ている。
どのレベルか観察。
第一段階はキリを徹底、2-3年。
第2段階は相手の心情に配慮。
何人かまとめて相乗効果。
成功や失敗の原因を共有、向上心を持つ。
人の失敗を自分ゴトとイメトレ。
第3段階はプライドが邪魔をして間違った方向。
第4段階は自分で主張する課題と客観的に見える課題が異なる。
ほとんどが第二段階。
何をやりたいのか、質問。
答えはその選手にあっているかわからない。
どうして結果がでないか。
練習の質、強度が高すぎる。
本人に聞くとバイアスがかかっている。
好き嫌いが出やすい、距離が近すぎないようにする。
自分で考え、自分で工夫する能力がないと成長しない。
続きます。