「最高のコーチは、教えない」を読んでいます(その6):適正な課題とかけ離れたちぐはぐなことをやり始める
続きです。
人に言われて変える人は、思考や行動の起伏が激しい。
次はどうしたいか。
答えが返ってこないが、言わせることに意義がある。
こんな方法もあるけど、と質問を繰り返す。
徐々に正解に近づいていく。
気づかせるためのバリエーション。
気持ちの揺らぎに踏み込む。ピンチで精神がこうなっているとわからないと改善できない。
強みを生かすことで道が見えてくる。
本当にストレートが強味か。
自分で判断させる。
プロは結果を出さないと解雇される。正解に近いヒントを多めにだす指導があってもいい。
この分野だけは強い特徴を身に着ければ次のステージに上がれる。
自ら課題を設定し忘れないように書く。
適正な課題とかけ離れたちぐはぐなことをやり始める。
いかに能力だけでやってきたか、能力だけで結果が出る。
大きな目標のために小さな課題を設定する。
振り返り、新しい小さな課題。
目的 どのようになりたいか。お金持ちになりたい。
目標 クリアしなければならない成果や行動、マダックスのようになりたい。
課題 障害となる状態や行動。精緻なコントロール力。
何も考えないと、何となく働き、いつのまにか終わる。
小さな課題を設定し、クリアする。
続きます。