「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その8):いつも慌てている人が結果にふさわしいか
続きです。
心は鍛えるものでなく育てるもの、正しく向き合う。
目標の立て方が、結果でなく結果にふさわしい人間性。
3種類、having,doing,being.
一般にhavingが圧倒的で、不十分。
常にアップデートし続ける。目標のリセット。
一か月おきに見直す機会。
チェックし続け、現状に沿って作り変える。
Beingがもっと大事。
人間として成長しなければ、世界一のサイドバックになれるはずがない 長友。
いつも慌てている人が結果にふさわしいか。
メンタルを備えていなければ結果は出ない。
自分のことよりも人のことを考えられる心の余裕をもてたなら、プレーの質はかわってくるはず、長友。
利他、慈善活動、心の器が大きい。
タイガーウッズはライバルのパターが入れと願う。勝つことよりもよりハイレベルな戦いが理想。
競争で生まれるのは過信。
利他は自分のため、巡って自分のためになる。
続きます。