「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます:チャンクダウン、塊をほぐす
新 コーチングが人を活かす
鈴木義幸
を読み始めました。
10年前に、簡単に正解を見つけられない、
多様性、
変わらない、広がった。20年たった、コーチングの誤解。
君これどう思う、と質問してしまう。上から。
答えがある。
一緒に探索するアプローチ。
発見を促す。
探索の伴奏者がいるだけで人生は力強くなる。
シャッターを少し上げる。通りがかりの一言。
引きだす、は質問のエキスパートとまな板の鯉、コラボレーションが消える。
問いは上からでなく、一緒に共有すべきもの。
この会社の存在意義は?
部門はどう変わる必要がある?
どう変わることを求めれているか?
チャンクダウン、塊をほぐす。
体験を一つの塊で脳内にストックする。
ハワイ旅行どうだった? に楽しかった、まあまあ。
具体的な言葉にほぐす。どんなことがあった?
まだはっきり絵にならない。
ほぐすのは自分の役割。
大きな質問は答えにくい。
外に向いていた意識を内に入れるのは不快。
小さな質問でならす。
なぜを使う状況、とりあえず防御。
悪いことをしたとき、よいことのときは聞かれない。
なぜ目標達成しなかったのか、
でなく、何が具体的に目標達成の障害になったのか。
質問の後の沈黙には、ゆっくり考えてください。
続きます。