「新 コーチングが人を活かす」を読んでいます(その4):YouでなくIの立場
続きです。
名選手は名コーチになりにくい。自分のやり方を受け継ぐことを求めがち。
思い出に残る褒めことば、なぜ残っているか。
アクノリッジメントは2種類。
1.Youのスタンス。
よくやった、やればできる、あなたはこうだ。
評価ととられる。受け取りにくい。
ストレートに入るか。
2.YouでなくIの立場。
頑張っているのをみると僕もやる気が高まる。
プレゼンを安心して見られた。
否定のしようがない。
信頼している、任せた。
相手による。
ただ励ましてほしいとき。
鋭く突っ込んでほしいとき。
笑い話で盛り上がりたいとき。
クライアントのリクエストを聞く。
目標を達成したら、どんないいこと。
have toからwantに目を向ける。
続きます。