「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その4):センター英語特有の不自然な英語
続きです。
偏差値が10上がった。
正答率が75%。
数学は検索では解けない。
ロジックセオリストで論理的に解く。
数字で計算する場合と、数式のまま計算する場合がある。1/3。
そこそこのアルゴリズムが2000年代に出始めた。
偏差値76.2となった。
放射線画像解析、CT,MRT、人は不足、集中力が低下する過酷なアルバイト。
教師データが多いほど精度が上がる。
今後3年でAIに奪われる。
トレーダーはAIに取って代わられた。
アルゴリズム取引、取引の7割を占める。
貿易の紙の取引がブロックチェーンで代替。
不動産登記の審査。
税弱への申告代行。
書類の確認、与信。
労働価値が大幅に下がっている。
頭がよい人を頭の回転が速いという。
過去問のビックデータを使えばできるは、幻想。
第5世代コンピューターの失敗から学べるものが何一つ残されていない。
論理から統計へ。
国語の現代国語はもっとも配点の大きい傍線部の問題に文字の重複など表面的な選択肢を選ぶ荒業。
正答率5割で、そこから先は見込めなかった。
英語、グラフや図表の理解、長文読解、航空チケットや博物館の入館の値段表、キャンプ場の道具のレンタル表、OCRでエラーが続出。
センター英語特有の不自然な英語、日英対訳データが100万。
特許用は旅行用では使えない。国際会議にも使えない。
常識の壁、将棋の名人に勝っても近所のお使いに行けない。
単純と思っているのが非常に複雑。
続きます。
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