「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その5):まずいとおいしいの違いが分からない
続きです。
文法も構文も教えない。例文の10億単語を覚える。
多くの語順が正しい語順。
例文を増やす。
AIは質問の意味を理解していると思う人は多い。
数式に変換できるか。
統計が論理的に何を意味するのか、解明されていない。
事象の説明に、論理、確率、統計を獲得した。
論理はAならB、BならCならAならC、ランダムな事象は説明できない。
確率はサイコロを何回も振れば1/6と考えてよい。
論理でも確率でも説明できない事象が統計。
過去のデータから、天気、治験、人間の意志、株価、選挙。
アンケートの過去データから規則性を見出す。
データが先、分析して仮説を見つける。
意味を記述する方法がない。私はカレーが好きだ、あなたが好きだ、の違い。
意味が分かっているように振るえるように努力してきた。Siriでこの近くのおいしいイタリアン。
この近くのまずいイタリアンの店ときくと、似た店が出る。
まずいとおいしいの違いが分からない。
イタリア料理以外ときくと、同じ答え。以外が分からない。
以外でなく、中華や和食ときけばよい。
検索は論理はあきらめて、統計と確率にしている。
データは大きくなり、精度が上がるが100%にはならない。
続きまs。