ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その6):統計と確率で挑んだら結構当たった

続きです。

文法を覚えさせ、論理で精度を上げる取り組みは失敗。

自動翻訳で大量の常識の暗記と簡単な論理推論で答えるAIは失敗。

 

統計と確率で挑んだら結構当たった。

探し物を手伝っているに過ぎない。

文章を書く、絵を描く、作曲をする分野は確率が使われる。

水に落としたインク、たばこの煙、ブラウン運動はランダム。

 

次は何か、ドの音の次は何の音。確率分布の教科書はない。

同じジャンルを集めて観察。

 

ディープマインド社はロマン派のピアノ曲を学習させて作曲。

譜面ではなく、波形。

 

音声合成交通機関のアナウンスやeラーニングの読み上げで使われる。

 

続きます。