ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その9):人口の細工に弱い

続きです。

画像認識の限界、検知する物体はあらかじめ学習させておく。

マイク、カメラのハードがバージョンアップし、解像度が上がったり規格が変わったとき教師データを作り直し。

細工をして人間には分からない微細、でも誤判定。

 

複数の層で目、鼻を認識して猫を判断しているか。

ピクセルごとの位置、色、輝度の特徴の和で判定している。

人口の細工に弱い。顔認証のリスク。

 

スパコンが活躍する分野はある。気象シミュレーション。

グーグルやフェイスブックはAIに投資する理由がある。

セキュリティ攻撃、ユーザー間の関係の分析、フェイクニュースなどに人手でなくサービスを提供し続けるにはAIしかない。

 

グーグルカーは画像認識のプラットフォームを売る。

製造物責任を回避しようとしている。

パッケージで利益を得られることはないと認めている。

 

続きます。